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上海からラサへ、行きは鉄道、帰りは飛行機での旅行を計画してい 上海からラサへ、行きは鉄道、帰りは飛行機での旅行を計画しています。 4月後半に出発で7泊8日前後を希望しています。 2名で一人5,000元未満の予算です。 春秋航空のツアーでドンピシャのツアーがあったのですが(3,300元)、春秋航空としてはパーミット(入域許可証)が取得出来ないとのことで外国人のツアー参加を断られました。 予算内で外国人でも参加できるツアーはありますでしょうか。 もう1名は中国人なので中国語対応は全く問題なしです。 (小生は上海在住です) 質問者が選んだベストアンサー 中国人のツァーに外国人は参加できません。外国人のチベット旅行は、外国人のみのツァー形式(手配旅行)となります。 これ以外にチベット入境証の発給はされません。 つまり、次の通りとなります。 外国人のチベット自治区への旅行には、チベット自治区観光局発給の「西藏自治区旅游局外国人旅藏確認函」(チベット入境証 TTBパーミット)が必須です。 ラサ市区外への旅行には、これに加えて公安局発給の外国人旅行証が必須です。 入境証の発給は、チベット内の旅行社による手配旅行(ツァー形式)のみです。 この手配旅行とは、全旅行日程・宿泊施設・チベット内交通手段(長距離バス利用は不可、車チャーター利用)・チベット入り交通機関(空路とか列車)・ガイド付き、のことです。 旅行社には標準モデルがあり、これに基づいて、必要によりアレンジします。 この手配依頼は、チベット内の旅行社に直接に行うことは可能ですが、他省(例えば、四川省成都市の)の旅行社を通じても出来ます。 この場合、他省の旅行社は中継ぎとなるわけです。 以上の手配旅行に基づいて、チベット内の旅行社が観光局に発給申請を行い、手配旅行者個人名ではなく、旅行社名宛で発給されます。 あくまでも、旅行社のツァーという形式をとるためです。 旅行証は、入境証の発給を前提として、旅行社が公安局に代理申請して、手配旅行者個人名宛に発給されます。 以上の、両証を保持せず、職質・検問などで不保持を見つかると、非合法行為として、即時のチベット外への退去処分(+罰金)、最悪の時は拘留・国外退去処分になります(日本人の実例あり)。 すなわち、2名といっても、もう1人は中国人なので、貴方ご自身1人の手配旅行となります。 中国人の方は個人旅行として、同一日程をとることになります。 さて、費用ですが、ガイド料金など、人数に関係なくかかる経費がありますから、一人参加は最高の費用となります。 安くあげるには、宿泊をドミトリーにする、ラサ市内の交通手段は市内バスにする、ガイドを中国語にする、ことです。 ラサ市外の観光、例えばヤムドゥク湖をお考えなら、車チャーターになります。 7泊8日の旅程が分からないので、最小日数のラサ観光5泊6日で考えてみます。 1日目 T164 上海発19時52分2日目 終日車中3日目 ラサ着19時15分4日目 ラサ観光(ボダラ宮)・ノリブリンカ・セラ寺)5日目 ラサ観光(デプン寺・大昭寺・八角街)6日目 MU2336(成都経由) ラサ発15時30分 上海浦東着21時上海ラサ間の往復費用は、硬臥上797元(軟臥下1314元)・航空運賃2210元(20%オフ +140元)で、3147元。 観光地入場料(ポタラ宮100元・ノルブリンカ60元・セラ寺55元・大昭寺85元・デプン寺55元)355元。 宿泊費用(ドミトリー3泊)150元。 入境証費50元。 日本語ガイド費900元。 車チャーター費800元。 以上に加えて、旅行社の手数料(500元前後)がかかります。 従って、ラサ市内の交通手段を市内バスとし、ガイドを中国語としても、5000元は最低ラインといえるでしょう。 なお、航空運賃は3月初旬のもので、4月下旬となると高くなる可能性が高いです。 最後に、5月のチベット60周年式典の関係で、3月〜5月は、チベット入境証の発給が停止されるそうです。 (追記)私の教え子に依頼して成都市の旅行社で手配しました。 しかし、上海から列車でラサ入りとなると、列車切符の手配の便からして、上海市の旅行社の手配がよいでしょう(成都市の旅行社では、それを上海市の旅行社に代理取得依頼の必要があります)。 上海市の中国国際旅行社や中国青年旅行社などの大手の旅行社に見積もり依頼をされることをお勧めします。 なお、4月に入境証手配可能のようなことを書かれる方もいますが、3月はまず不可で、それが5月の60周年式典を無事に済ませるまで継続される見通しです。 現時点では、まだ流動的ですが、現時点で手配可能としても、直前に取り消しのリスクが高いと存じてください(入境証はチベット内の手配旅行社宛に発給)。 |
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